本日、明るさと広がりを感じる3way動線の家の気密測定を行いました!この気密測定は本当に毎回楽しみで、測定日が近くなるとソワソワします笑

結果は・・・0.25c㎡/㎡ でした!

大体5cmx6cmの隙間です。

CD菅という光ケーブルを通す管が数本あるので、そこは流石に塞ぐと線が入れられなくなるので、わかってはいるけど塞げません。それが塞げれば0.2も切ってくると思います。

あとはサッシ。今回はハイブリッド窓なのでやっぱり空気が漏れるのが分かります。美濃市の現場は樹脂窓なので、そういった所でも結果は変わってきます。

次の現場にも活かせそうな改善点が少しあったので次回がさらに楽しみです!

もちろん丸庄建設ではおなじみの許容応力度計算+wallstatでの検証で、阪神淡路大震災を複数回受けてもびくともしない耐震性能!

大きな地震でクロスが割れたり、外壁が割れたり、目に見える所は修繕できますが、気密性能の復元はほぼ不可能です。

建物が揺れた時に何センチ動くのか、何センチに抑えるべきなのか、それが分かれば地震での気密性能低下を最小限にとどめることも可能です。

だから耐震性能が一番大切で、次に気密性能が大切です。許容応力度計算での耐震等級3のみでは、大地震時に気密性能が失われる可能性がとても高いのです。

高気密高断熱にこだわるなら、それ以上に耐震性能にこだわってくださいね!!

岐阜で次世代耐震等級3と高気密高断熱の注文住宅はぜひ丸庄建設にお任せください♪