外壁材で塗り壁にはアイカのジョリパットをよく使用します。過去にもジョリパットを使った家はたくさん施工しましたが、見た目はとてもかっこいいのですが、お値段が高めなので予算が厳しいとなかなか使えません。
そういった場合は部分施工や1面施工などで予算のバランスを取ってご提案しています。
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![](https://i1.wp.com/gifu-marusho.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/EFD83BD2-63AC-45E5-B49C-254889B8A97A-scaled-1.jpg?ssl=1)
塗装屋さんが吹付をしながらコテで押える事で様々な模様ができます。
そして全体がこちら。ガルバの黒と塗り壁のグレーが最高にマッチしています。軒裏はレッドシダーの羽目板で、まさに王道の組み合わせです。
![](https://gifu-marusho.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/3AEE1AED-2991-4AFC-A43F-16202E069ED2-scaled-1-768x576.jpg)
(玄関ドアは工事用ドアなのでしょぼいですが、最終的には枠の色になります)
ガルバリウム鋼板だけだと変化がなくて単調になりやすい外観も、ほんの少しでも塗り壁や木を使ってあげると一気に家の雰囲気が良くなります。
ただしほんの少しの塗り壁でも金額はめっちゃ高いです・・
それでもこの仕上がりを見れば塗り壁をやる価値はあるなと、改めて思いました。