丸庄建設3代目のブログ

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深刻な問題「ウッドショック」(追記あり)

今、日本はウッドショックと言われる木材不足に陥っており、柱や梁・下地材など全ての木材が不足しています。また木材の金額がかなり上がって来ていて、仕入の度に金額が変わるような状況でもあります。

長くなるので「ウッドショック」についてはここでは割愛させて頂きますが、おそらくこれから木造住宅業界はかなり動きが鈍くなり、倒産する会社も多く出てくるのではないかと言われています。

すでに大手ビルダーは着工をストップしている会社もあるとの情報もあります。

現在進行中の家の木材はほぼ全て入手したので問題ないのですが、現在ご提案している方については着工時期は全くご案内できない状況になりつつあります。
4/23追記:構造材が不足して建てられないと言う事はありません。プレカット工場に確認済み。今まで通り工事可能です。ただそれは、あくまでも一部の製材工場のみの話で、そこと取引がある会社は大丈夫とのこと。弊社は大丈夫そうです。今後の値上がりは何とも言えない状況。また納期も伸びているとのことで、早めに手配すれば通常通り工事は進められそうです。

またご提案やお見積もりも、今後の値上りや代替案での金額までは把握できないので、ご予算にかなりの余裕が持てる物でのご提案となる事が予想されます。
そうなるとご予算内でのご希望の間取りができなかったり、希望の間取りができても、金額を把握できないなど、振り出しに戻ってしまう可能性が非常に高くなります。

これから工務店を探される方は、色々な工務店で情報を集めながらも、間取りの作成は少し待たれた方が良いかなと思います。
今のうちに間取りをしっかり固めて、いつでも建てられる準備をしていきましょう。

弊社でも対策を考えており、国産杉を活用した新しい工法の開発や、引き続きの許容応力度計算で、無駄のない材料選定を徹底したりと色々考えています。

コロナの影響で飲食店や観光業者が多く倒産したように、国の対策なしではこれから建築関係者の失業がかなり増えてくると思います。

弊社も常にアンテナを張って、木材の状況や、新築着工の時期などを常に発信してきます。